フィジカルチームM’s試合結果?

第3試合 61.5kg契約 3分3R(延長1R)
×竹内皇貴(チームドラゴン/RISEスーパーフェザー級(60kg)8位)
○キム・ウスン[Kim Wooseung](韓国/仁川ムビジム/2018年MKF YOUTH TOURNAMENT優勝)
判定0-2 (長瀬28-30/豊永29-29/和田28-29)

 竹内は5月に一馬にKO負けして以来の試合。ウスンはイ・ソンヒョン、イ・チャンヒョンを育てた仁川ムビジムのキム会長の息子で19歳。7月の韓国の試合ではWPMF日本王者の長谷川健をKOしており、13戦全勝(10KO)の戦績だ。
 1R、ウスンが細かくフェイントをかけて動きながら、ガードを固める竹内に対し、ガードもお構いなしでストレートを当て、ボディにもパンチを散らし、手数多く攻め続ける。終盤、耐え抜いた竹内も蹴りを少しずつ増やすが、攻撃数の差は大きい。2Rも同様の展開で、竹内は終盤に盛り返すが攻撃数は変わらず開きがある。3R、竹内が当て続けていたインローが効き目を発揮し、終盤には左右のテンカオ、左ハイも当たり出し、ポイントを取り返すが、逆転ならなかった。


  
  
第2試合 スーパーライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
×森香津眞(チームドラゴン/RISE 3位、2018年RISING ROOKIES CUP同級優勝)
○伊藤澄哉(戦ジム)
判定0-3 (27-29/27-29/27-30)

 森は7月に山口侑馬にKO負けし、プロデビュー以来の連勝が4でストップ。伊藤は伊藤紗弥の兄でキックではプロデビュー戦。1R、森が左右のミドル主体で主導権を握る。2R、伊藤がスイッチで森をかく乱させつつ、森の蹴り足をつかんでからの右フックで終盤にひるませ挽回する。3R、ダメージの残る森から、伊藤が中盤に左ストレートでダウンを奪って点差を広げ判定勝ちした。

両選手とも接戦であと一歩のところでしたが敗れてしまいました?

悔しい…?

次戦に向けてまたチーム一丸となって頑張っていきます!!

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