糖質制限は危険・・・?!?

皆様こんにちは?
ここ数年、低炭水化物ダイエットや糖質制限ダイエットと呼ばれる
ダイエット法が流行っていますが

「炭水化物=太る」であったり、「ダイエット」=炭水化物カット」という
ぼんやりしたイメージだけが広く浸透してしまっているようにも見えますが
本当に炭水化物は太るのでしょうか?

確かに炭水化物の摂取を控えると
体水分量や中性脂肪量の変化などにより体重は減少します。
ですが脳が最もエネルギーとして利用できるのがブドウ糖です。

ブドウ糖とは?

ブドウ糖とは炭水化物を構成しているものの一つであり。
脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質で、人体にとっても重要な栄養素。

ブドウ糖の働きは?

ブドウ糖は脳をはじめ、赤血球や腎臓の髄質、一部の筋肉を正常に動かすために使われており、1日に必要な量はおよそ150gといわれています。
ブドウ糖の最も大切な役割は、脳を正常に働かせることです。脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費しており、1日に消費するエネルギーの約18%を占めています。
脳は血液・脳関門といわれる検問所で厳しいチェックを行い、エネルギー栄養素としてはブドウ糖以外のものを通しません。
ブドウ糖は脳の活動を維持するのに重要な栄養素なのです。
成人の脳は、1日におよそ120gのブドウ糖を消費するといわれています。


ブドウ糖が不足するとどうなるの?

ブドウ糖が不足すると、脳はエネルギーを作ることができず、思考能力が低下してしまいます。さらに、集中力が欠け、やる気も出ず、イライラするなど仕事や運動などはかどりません。
ダイエット等で炭水化物抜きの食事ばかり摂っていると、脳はエネルギー不足になり頭がボーっとしてしまいます。
 
また、脳の機能が低下すると体の各器官へきちんと指令を出すことができなくなり、様々な障害があらわれることも考えられます。

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ダイエットや理想の身体を手に入れる為にはカロリー収支をマイナスに維持できるかがとても大切になってきます、そのための手段として炭水化物を制限するのはアリだと思います!
ですが
それがストレスになってしまうようなら炭水化物を制限するのが絶対条件だと考える必要はありません。

ストレスを限りなく少なく身体を変えていくためには
どのような食事を心がけていけばいいのか?
それは近日またこちらのブログにて搭載させて頂きますのでお楽しみに?

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