K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
●クォン・ギソプ(韓国/IB GYM)
判定1-2 ※28-29、28-29、29-28
○寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB)
3戦3勝3KO、パーフェクトレコードで進む寺島がキャリア4戦目にして初の国際戦。韓国で65㎏と67kg、2階級の王者に就くギソプと対戦する。
1R、寺島が左ミドルで先制するが、ギソプは離れ際に左フックを打ち込む。ギソプは反則である首相撲からのヒザをたびたび見舞ってしまいレフェリーから注意を受ける。サウスポーの寺島は左ロー、ギソプは右ロー。長身のギソプに寺島は押し負けず、左ローを嫌がらさせ、左ストレートを打ち込む。ギソプは左ボディフックからグチャグチャとパンチを振り回すが、寺島は左ローを中心とした攻めを崩さない。
2R、寺島はこのラウンドも左ローを当てていく。ギソプも右ローを返し左ボディフック。寺島はこれに三日月蹴りで対抗する。ギソプは左ボディ・ヒザ蹴りと寺島のボディに攻撃を集中する。だが寺島も正面からの左ストレートで応戦。寺島はフェイントからの左ハイを当てるが、追撃はギソプのクリンチに阻まれる。ギソプは左ボディ中心の攻めを見せる。
寺島は観客を両手で煽って3Rの開始を迎える。ギソプは間合いを詰めて寺島の右わき腹を左ボディフックで叩く。寺島はボディが効いているか、やや攻撃の力が弱って映る。だがギソプも最終ラウンドで出力が落ちている。寺島は左ボディフックを効かせ、苦しくなったギソプがクリンチするとこれまでの累積もあり、ギソプに反則のイエローカードが提示される。減点分の挽回に向かうギソプだが、寺島がさばいて試合を終える。
判定は29-28(寺島)、29-28(ギソプ)、29-28(寺島)の2-1で寺島。ギソプは寺島の手を上げて勝利を称えた。
▼第3試合 K-1 KRUSH FIGHTライト級 3分3R・延長1R
○龍華(K-1ジム総本部チームペガサス)
判定3-0 ※29-28、29-28、29-27
●迅也(北斗会館浅科道場)
1R、サウスポーの龍華は左ストレートから攻めていく。迅也も右フックを当て返し、サウスポーとなって応戦する。迅也のローに龍華はミドルを返す。龍華は前蹴り、左ミドルと前に行き、逆に迅也が出てくるとそこに右フックを合わせてダウンを奪う。立ち上がった迅也をさらに龍華は攻め、右フックからボディへのヒザを打ち込む。
2R、ミドル・前蹴りの蹴り合いから龍華が前に出て迅也に圧力を掛ける。迅也のミドルをカットしながら龍華は距離を詰めていく。しかし迅也も前蹴りと右フックで龍華を打ち込む。ここで両者左右フックの打ち合いとなり、迅也が右フックをアゴに打ち込む。龍華はダメージを受け足をフラつかせる。追撃したい迅也だが、龍華はクリンチも交えこのラウンドを乗り切る。
3R、迅也は前に出て右ボディフックから顔への右フック。龍華はダメージが抜けていないか前に出られなくなる。跳び二段蹴りを放つ龍華だが、迅也は止まらずプレッシャーを与えていく。だが、龍華も距離を作って被弾を避ける。判定は29-28、29-28、29-27の3-0で龍華。迅也の追い上げにあったが振り切って勝利した。
今回はチーム全勝でした!
どんな状況でも勝ちに行く姿勢を崩さない両選手はとても素晴らしかったです??
次戦にも期待です?